Cosmo-kun2007-07-06

ついに帰ってきました、懐かしのベルギー。 ブリュッセル空港は相変わらずとてもきれい。 TOYOTAの大きな看板も健在。 レンタカーのカウンターに行くと、他はガラガラなのに、Nationalだけに長い列ができている。 最悪。 「みんなで手伝えば早く済むのに」とぶつぶついいながら待っていると、それが通じたのか、後ろの人が「(非効率的な)ベルギーにようこそ」と話しかけてきた。 知り合いの元同僚のフランス人によく似ている(link)。 ベルギー出身で今はボストンに住んでいるらしい。 日本にも何回か来ていて、とても興味があるそう。 似ているのは顔だけじゃなかった。 車はBMWの118。 実は、去年日本に帰国するときに借りそびれた車で(link)、一年ぶりにリベンジ達成。 車を走らせると、懐かしい光景でいっぱい。 すでにバカンス・シーズンに入っており、道もそんなに混んでいない。 まず娘を、今日お泊りさせてもらう、ポーラの家に送り届ける。 1年ぶりの再会に喜びを爆発させる二人。 猛ダッシュで2階に駆け上がっていく。 ベロニカとデヴァーとも固い握手を交わし、積もりに積もった昔と今の話に花を咲かせる。
娘をポーラ家に託し、私たちはホテルに向かう。 フォー・ポイント・シェラトン・ホテル。 部屋をいくつか見せてもらい、とても広い角部屋に決める。 フロントのAuroraさん、ありがとう。 


夜(といってもまだまだ明るいが)散歩にでると、なんとマフラーをしている人がいる。 ここ2週間ぐらい、ずっと寒々しい天気が続いているらしい。 IZAKA-YAをのぞくが、混んでそうだったので、すぐそばのL’Atelier de la Truffe Noire にする(link)。 あの素敵な雰囲気は健在で、野菜スープとトリュフたっぷりのパスタがとてもおいしかった。


L'Atelier de la Truffe Noire
Avenue Louise 300
1050 Bruxelles
BELGIUM
Tel 02/640.54.55

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