2003-01-01から1年間の記事一覧

ハイ、チーズ。 無事、年賀状の写真が決まりました。 blog ranking

ディズニー版万国博覧会、エプコット・センター。 ワールド・ショー・ケースはいつ来ても素晴らしい。 イギリス館で学校と同じ雰囲気を感じ取り、日本館の和太鼓に釘づけになる娘。 メキシコ館では、アンバーのふるさとに思いを馳せた。 ストリートではお姉…

最新鋭のアトラクションが集まる、アイランズ・オブ・アドベンチャー。 ジュラシック・パーク・ライドでびしょびしょになり、娘は大泣き。 でも、歩いていたらすぐ乾いた。 なっ、いったとおりやろ。 スパイダーマンの3Dには度肝を抜かれた。 空を飛ぶ車の…

いよいよディズニー。 最初はマジック・キングダム。 娘にとっては東京に続いて2回目。 ミッキーはやはり偉大。 記念写真に大はしゃぎ。 「美女と野獣」のミュージカルも良かった。 マイクのテスト係が実はアカペラグループで、素晴らしいハーモニーを聞かせ…

今日は日曜で混んでそうなので、テーマパークはやめて、買い出しとタイムシェアの見学。 ここはいいんだけど格が低いため、交換のときはやはり不利、ということで見合わせる。 あと、一般に新しく買うと販促費とかすべて上乗せされた後の価格になるので、ど…

さんさんと降りそそぐ太陽。 風にそよぐパームツリー。 でかい車と広いレーン。 すべてがアメリカである。 今日は「SeaWorld」へ。 目玉のシャチのショーでは、シャチが水槽の周りでジャンプをすると、前の列がすべて波かぶりの席になってしまった。 すごい…

「泥棒ショック」を引きずりながらも、冬のバカンスに予定通り出発。 アメリカはフロリダ州オーランド。 長いフライトの後、着いたのは夜の11時。 暗いので目印を見落としまくり、何回も同じところを行ったりきたりして、やっとみつけた宿は、Sheraton Vista…

泥棒に入られ、ショックを受けた私たちだが、そのことを会社の人たちに報告すると、6割以上の人が、「僕もやられた」「私も入られた」というので、びっくり。 聞くところによると、足のつきにくいお金だけを狙ったこそ泥が頻発しているらしい。 1度入られて…

ちょっと、いやな感じがしていたのだ。 傘を取るために、妻が裏のドアを開けると階段の踊り場に見知らぬ女性が立っていた。 掃除の人がいることもあるので、特に気も留めずに「ハロー」といってドアを閉め、家族でエレベーターに乗ると一階下でその女性が乗…

ゆっくりとした日曜日。 珍しく晴れたので、午後からブリュッセルの中心へ。 グルメ街のサブロン広場にあるスタイリッシュな店、「Lola」。 とても人気の店で、カウンターしか空いていなかった。 なかなかおいしいけど、家族連れにはどうかな。Lola Place du…

ルーベンまでドライブ。 ベルギーで1、2を競うルーベン大学があり、学生の活気あふれる町。 中世の建物もたくさん残っており、歴史を感じさせる。 定番のベルギーワッフルをほおばりながら、町を闊歩する。 何の気なしに入った子供服店がとても安い。 一気に…

グランプラスの近くにあるポルトガル料理店。 気のいいメートルが、元気に切り盛りしている。 安くておいしい。 ポルトガルにも行きたくなった。 ヴァージン・エクスプレスが、ファロとリスボンに格安で出しているし。blog ranking

有名な日本料理店。 おいしいけど、かなり高い。 満員で、入れなかった人が、どうしても日本料理が食べたかったみたいなので、「田川はいいよ」とすすめておいた。 blog ranking

近くのシャトー周りを散策。 自然とGary Mooreの「パリの散歩道」が頭に流れ、幸せな気分に。 こちらは冬が早い。 すっかり葉を落とした木々は、冬支度も万端。 日もどんどんと短くなっており、いよいよ初めてのヨーロッパの冬を迎える。 大丈夫かな。 (追記)…

朝のシェフのお姉さんにすっかり慣れた娘。 2回も注文に行っていた。 帰りの飛行機は、ちゃんと子供連れのボーディングを優先してくれたので、走る娘。 見事一番乗り。 無事ベルギーについた後(車も無事だった)、ちょっと時間があったのと天気も良かったの…

ホテルの朝食がとてもおいしい。 バフェはもちろん、卵料理が素晴らしい。 娘は勇気を出して、シェフのお姉さんに、自分で注文した。 ちゃんと頼んだものがもらえて小さな達成感。 昨日、歩き回ったのと、とてもじゃないけど全部回れそうにないので、娘の希…

ライアン・エアーでバルセロナへ。 確かに安いけど、空港がシャルルロアにあり、家からちょっと遠い。 後、駐車場が全く空いておらず、仕方なしに路上駐車する。 車上あらしにあわないといいけど。 ライアン・エアーの印象は空港も含めて、一言で言えば「バ…

車のバックのランプが一つきれたみたいなので、替えに行く。 買ったばかりなのに、早すぎるだろうと文句も用意して。 が、こちらではこれが当たり前といわれる。 まあ、ひとつあればことは足りるけど、これも文化の違いというのだろうか。カローラベルソはと…

ようやく一瞬、晴れ間が見えたので、サン・マルコ広場にGo。 鳩にえさをやって、全身が鳩で埋まっている人がいてびっくり。 でも、雨にたたられた旅行だったなあ。 せっかく4泊もしたのに、ここまで降られるとちょっとつらい。 夏の晴れた日に、もう一度来て…

今日も天気はイマイチ、ということでそれならと雨に濡れない電車で、パドヴァまで足を伸ばした。 目指すは、スクロヴェーニ礼拝堂のジオットのフレスコ画。 が、雨にもかかわらず、結構混んでおり、整理券制になっていた。 1時間ほど待ち、入場。 最初に紹介…

朝から、ムラノグラスの見学。 ボートに乗って運河を走る。 工房では、見事なシャンデリアを飴細工のようにひょいひょいと作っていく実演に釘付け。 展示室は周りがすべて鏡で囲まれ、豪華絢爛、あまりのまばゆさになぜかブルース・リーの「燃えよドラゴン」…

残念ながら雨、そしてかなり冷える。 サン・マルコ広場、ドゥカーレ宮殿などを訪れるが、体がしばれてきて、ちょっとつらい。 早々に引き上げ、暖かい風呂につかる。blog ranking

ブルージュに触発され(link)、最初の国外旅行は水の都ヴェニスへ。 AirStopというオンラインでアリタリアの格安航空券をとり、ホテルはスターウッドのポイントを使って、The Westin Europa & Regina。 空港から、水上タクシーに乗って、ホテルに向かう。 …

「あなたのような多様性を持った人が立つだけで、組織が活性化されるの」。 6歳の娘の通う学校のParent Association Committee (PAC) の議長の言葉に、私は立候補を決意した。 毎年、総会で選出されるGeneral Member。 「普段なかなか学校に来れないあなたへ…

学校の親の集まりに参加。 規律を重んじる英国のカリキュラムと、職員、生徒の国籍が70カ国を超えるインターナショナルな環境をうまく融合させて、自立かつ自律した子供を育て、お互いを認め合い、真に協力しあえる心を育むという教育方針に感銘を受ける。…

ベルギー最初の旅行は、ブルージュ。 運河を配した景観とレース編みで有名なところ。 あと、松田聖子の「ブルージュの鐘」でも有名、というか鐘楼は世界遺産である。 車で約一時間、そこには、ブラッセルとはまた違う独特の雰囲気と時間の流れがあった。 石…

前途多難を思わせた初日だったが、娘は徐々に学校に慣れ、2週間もすると、帰りのバスで寝過ごしそうになっている。 まったく、たいしたタマやねえ。 これも先生やバスのコーディネーターの助けのおかげ。 親と学校が協力していい学校にしていくんだという姿…

娘は、日本の友達より一足早く、9月からイギリス人学校の小学校1年生になった。 英国人学校といっても、実際は70カ国以上の国籍を持った人たちが集う、インターナショナルスクールである。 日本では一大イベントの小学校の入学式も、こちらではごく自然…

暑かったせいもあり、週末にプールによく行った。 50メートルの立派なプールで、半分が子供用に浅くしてある。 水着になると、人種の多様性というものを、より露出された肌の色を通してまざまざと見せつけられる。 白人の子供の肌は、どこまでも白く、透き通…

6月に下見に来たときに(link)、世話人のChristineに教えてもらった店。 グラン・プラスの東側にある、金色の柱が豪華なブラバン公の館の足元の地下にある。 あの時おいしかったフランドル風白アスパラを頼むが、もう季節が終わっていた。 残念。 まあ、旬…