2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

島内をドライブ。 島のはずれにある、Popeye Villageに行った。 映画でも使われたらしい。 娘はポケモンのバックをお土産にもらってご機嫌。マルタはイタリアに近いためか、イタリアンがとてもおいしい。 今回の旅行でのイチ押しは、ダ・フェリーニ。Trattor…

朝から、空港にあるレンタカーのオフィスに行って新しいワイパーをつけてもらう。 はずが、ここにはないと言う。 それを先に言え。 すると、「今から整備工場に行く用事があるからついて来い」。 仕方がない。 従うと、あほみたいに飛ばしやがる。 挙句の果…

さっそくバスに乗ってヴァレッタ(Valetta)の町へ。 堅牢な堡塁や城壁が物々しいが、中に入ると人でごった返している。 聖ヨハネ(St. John)の教会堂は、つくりがマルタ独特で、床に戦争でなくなった騎士団の兵士たちの墓碑が埋め込まれている。 それがまた…

泥のように眠った後、なぜ30分でいける所を3時間近くかかってしまったのか、地図で確認。 が、せっかくいい駐車場所を確保したので、ヴァレッタには今日遅く出るより明日の朝から行った方がいいと考え、散歩とプール三昧を決め込む(←明日痛い目にあうとも知…

マイナス10℃のサン・モリッツ(St. Moritz)から、20℃のマルタ(Malta)へ。 どう考えても体に良くなさそうなプラン。 夜の11時にヴァレッタ空港に着き、レンタカーを借りる。 しかし、雨がかなり降っていて、かつ街灯があまりないため、標識が良く見えない。 ま…

早いものでもう最終日。 キッズクラブのスタッフたちに別れを告げる。 素晴らしい経験、ショーを本当にありがとう。 そして、また13時間の列車旅。 氷河特急(Glacier Express)ではないけどパノラマビューの車両をいち早くゲット。 窓が広く素晴らしい眺め。 …

今日は、キッズクラブの発表会。 夢の中の王子と王女。 仲はいいけど、肩に手を回そうとするとおあずけをくっちゃう、そんな関係。 そんな二人をつけねらう悪者が、まんまと王女をさらってしまう。 王女を助けに向かう王子と、それをサポートする様々なこど…

キッズクラブでお友達になったアレックスと。 ギリシャはアテネに住むアメリカ人。 本当にいろんなところに住んでいるいろんな国の人が来ているなあ。 娘はボーゲンでスピードをコントロールできるようになってきたらしい。 早いなあ。 blog ranking

さすがスキーのメッカ、世界中から人が集まっている。 今日、8人掛けテーブルで会ったのはアメリカで歯医者をしているインド人家族。 娘をして「ちょっと怖い」といわしめる迫力ある風貌。 奥さんは某国の某元大統領夫人のように、体中に貴金属をまとってい…

晴れの日が年間322日もあるサン・モリッツ。 今日も、その力をいかんなく発揮してくれました。夕食は、クラブメッドの元アジア環太平洋地域の支配人をしていた人と、その家族、孫たちと一緒になった。 すごく日本に興味を持っていて、いろいろ聞かれた。 が…

なんとか体も上り調子で一安心。 いろんなところに足を伸ばしてみる。 スイスアルプスは、どこからみても迫力満点。 それにサン・モリッツ特有の「シャンパンエアー」と呼ばれる、プチプチッと弾ける澄んだ空気。 リフト、ゴンドラ共に待ち時間ほとんどなし…

朝からなぜか体調がめちゃくちゃ悪い。 熱とだるさで体が動かない。 申し訳ないが、午前中はちょっと横にならせてもらった。 妻は、一人でスクールに入り、昔とったなんとかを取り戻す。 ちょっと無理をして午後から一緒に滑りに出る。 スキー板が重い。 泣…

7年ぶりのスキー。 娘にとっては初めてのスキー。 不安と期待に胸を膨らまして、ブリュッセルMIDI駅を出発。 最初の列車で乗り合わせた老夫婦は、子供が日系の会社で働いているらしく、話が盛り上がった。 13時間の長旅の末、無事サン・モリッツ(St. Moritz)…

Join us as we travel high in a hot air balloon and journey with Biff, Chip and Kipper to many magical and exciting lands. These include the Caribbean, Ireland, Africa, and, of course, Lapland. So, One, Two, Three... Up, Up and Away!学校の…

ドイツのアーヘン(Aachen)に、クリスマスマーケットを見に行った。 世界遺産の大聖堂や旧市街など中世の色濃く残る町並み。 が、いかんせん人が多すぎる。 日本の縁日と一緒で、店が立ち並び、人がひしめき合っている。 しかも、みんな背が高いので、私たち…

大きくて、立派なフランドル伯居城 (Gravensteen)。 が、中で中世の拷問の様子を事細かに展示しているのは、ちょっとね。 チラッと見るだけで目を覆いたくなる、痛々しい道具や絵に閉口。川沿いに並ぶギルドハウスを愛でながらのウォーキングは素晴らしい。 …

ブルージュ、アントワープと並び、フランダース地方を代表する町ゲント (Gent)。 これは、英語読みで、 我が家のカーナビは、くしゃみをするような声で、ヘントと言っていた。 中世の町並みがここかしこに残っていて、異世紀情緒豊か。 つめたくどんよりとし…