Cosmo-kun2005-08-28

早朝、今度は新市街から港をサイクリング。 自転車専用道路は本当に快適。 それに、こっちの人はとても親切。 ちょっと止まって地図を見ていると、通りすがりの人がすぐに「どこに行くんだい」と声をかけてくれる。 そして、「アンネの家」へ。 当時のままの部屋と、日記帳、写真などが保存されている。 利発そうな顔、きれいな文字、優れた文才に胸が締め付けられる。 娘に伝えないと。

ブランチの後、またまた二人占めのプールへ。 ジャクジーとサウナでゆっくりして、3時にチェックアウト。 風車の村で知られるザーンセ・スカンス(Zaanse Schans)に向かう。 快晴、さわやかな風の中、ゆっくりと風車が回っている、と思いきや、近くに行くとものすごい羽の音。 そして中に入ると、粉引きの悲鳴のような声。 遠くで愛でるのが正解。

帰り道、Fredaのあたりで、風力発電の風車群と遭遇。 世紀の違いを実感する。