国立美術館まで、運河沿いをウォーキング。 結構距離があったが、娘はしっかりと歩くことができた。 お目当てはレンブラント(Rembrandt Harmensz. van Rijn)とフェルメール(Johannes Vermeer)。 レンブラントの光と影の描き方が気に入ったようで、「これはそう」「これは違う」とどれがレンブラントの絵か当てっこ遊びを始める。 おもしろいなあ。 ただ、「夜警」は「大きいだけでなにがいいのかわからない」。 この感想もおもしろい。 そうやって、どんどんと自分なりの感性を育んでいってほしい。 フェルメールはマウリッツハイス(Mauritshuis)で「真珠の耳飾りの少女」を見て、すでに大好きな画家。 「牛乳を注ぐ女」も気に入ったよう。 絵の前のベンチに座り、しばし休憩。 幸せ。


チケットに近くのカフェの割引券が付いていたのでそこへ行くと、amsterdamをもじったオブジェが。 「あっ、昨日の人が言ってたやつ」と娘。 英語の語呂あわせのように見えるのが面白い。 「I am stardom」なのか「I am still d...」なのか、いずれにしてもちょっと変。


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