今週は北京に出張中の妻から。

久しぶりに現場(消費者の家とか、店回りとか)で一日過ごしました。仕事以外で本日学んだこと。


1)天津に天津飯はない。
天津出身の部下が、日本人に天津から来たと話をすると、皆「天津飯大好き」というので何だろうと思っていたらしい。 私のミニiPadの写真で天津飯が何かを確認、その料理は一般的な中国料理で、他の名前で存在するらしい。ちなみに、天津甘栗は存在し(おなじみのパッケージで)有名だそうです。


2)じゃじゃ麺は盛岡だけではない。
お昼御飯に昔から伝わる北京のローカル料理を食べに行こうと行ったのが、じゃじゃ麺屋さん。「炸醤面」(ジャージャンミエン)と発音し、麺も手打ちうどん風、肉みそもとても美味しく頂きました。きゅうりだけでなく、大根やら、枝豆やらが入って豪華でしたよ。



あと日本バッシングがあるかと思えば、なんのなんの、消費者の日本の製品への信頼はとても高いですね。



ニュースに頼りすぎることなく、自分の目でしっかりと見て、感じよう。


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