2004-01-01から1年間の記事一覧

秋休みは、アンダルシア旅行。 ヴァージン・エクスプレスでマラガに入り、そこでレンタカーを借り、グラナダ、コルドバ、セビリア、そしてマルベーリャと反時計回りに周遊するプラン。 マラガは前に一度行っているので、すっ飛ばして、直接グラナダに向かう…

JALのバスツアーでユーロ・ディズニーに行った。 朝の6時集合で、4時間かけて行き、4時間かけて帰ってきた。 にもかかわらず、現地で7時間も過ごすことができた。 なんか、一日って本当は長いんだなあというのが、正直な感想。 普段の休日をモジュール化して…

娘の誕生日パーティーをした。 去年は来たばかりで、友達もおらず、クラスにケーキを差し入れただけだったが、今年は違う。 14人も友達が来てくれた。 隔世の感があり、ちょっと涙ぐみそうになる。 場所は悩んだ末に、Funny Clubという子供向けのジャングル…

学校から先生のウサギを持って帰ってきた。 週末の世話を、クラスで興味のある子達が交代でしているのだ。 が、帰りのバスに乗せることはできないという。 仕方なく、学校までとりに行くが、ケージがめちゃめちゃ大きい。 近くにいた女の子たちが、手伝って…

わたしはコスモポリタンになりたい。わたしとパパとママは、それをコスモくんとよんでいる。 コスモくんはいろんなことばをしゃべることができる。わたしはえいごをべんきょうしている。 パパのともだちのニールはイギリス人で、わたしのえいごをほめてくれ…

今週から、娘は新学年。 クラスは基本的に持ち上がりだけど、先生も変わり、親の転勤でいなくなったお友達、新しく来たお友達と、変化も多々ありちょっとお疲れの様子。 ということで(?)、Woluwe St. Pierreのミシュラン1つ星、Les Deux Maisons。 先月パ…

今日から新学年。 1年中人の出入りがあるので、クラスは基本的に持ち上がり。 でも先生は変わった。 新しい先生のWendyは、ピシッとした感じ。 でも怖くはないらしい。 去年、一日目のバスで大泣きで、帰りはバスを拒否し、迎えに行ったことをいうと、「そん…

娘が、無事日本から帰国。 今度は、堺のおばあちゃんに連れて来てもらった。 ゲートから出てくると、一瞬ポーズを決め、辺りを見回す。 そして、私たちを見つけると飛んできた(うしろは、おばあちゃん)。日本に行ったとたん大阪弁に染まっていたのが、帰っ…

アルプスに別れを告げ、列車に乗り込む。 途中、スイスの首都ベルンで途中下車し、急ぎ足で観光をする。 年季の入った時計塔は、昔は牢獄としても使われていたらしい。 メインストリートを彩る、石造彫刻を施された噴水がたくさん。 中には、子供を食べてい…

グローセ・シャイデック(Grosse Scheidegg)からフィルスト(First)へ。 残念ながら、雲が多く絶景とはいえなかったが、澄んだ空気の中を歩くだけで豊かな気持ちになる。 小雨が降っている間、山小屋で雨宿りをするのもまた一興。 時折顔をのぞかせる太陽…

クライネ・シャイデック(Kl. Scheidegg)からメンリッヒェン(Mannlichen)へ抜けるコース。 歩くにつれアイガー、メンヒ、ユングフラウがそれぞれ迫ってきて、眺めがどんどん変わっていくさまは圧巻。 帰りは、自転車を借り、グリンデルワルドの町まで降り…

早速ハイキング。 日本語の観光案内所があるのには驚いた。 やっぱり、たくさんくるんだなあ。 でも、ひとたび山に出ると、人はまばらで、前後百メートルに誰もいないという道が多く、山歩きを満喫。 昔は完全な海派だったけど、猛烈に山が好きになっている…

憧れのアルプス。 アルプスといえばスイス。 スイスのグリンデルワルドにやってきた。 ジュネーヴに飛行機で入り、そこから列車の旅。 途中、車窓から湖を眺めながら食べた昼食は最高。 インターラーケンで降り、山岳電車に乗り換えグリンデルワルドへ。 ホ…

オルセー美術館へ。 朝イチで行ったせいか、とても空いている。 日本で数珠繋ぎになって、ベルトコンベヤーのように流されながら見ていたのとは大違い。 アングルの「泉」、モネの「日傘をさす女」、「ルーアン大聖堂」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギ…

パリを歩く。 バカンス期間ということもあって、ぜんぜん混んでなく、絶好のウォーキング・コンディション。 凱旋門からシャンゼリゼ通りへ。 「オー、シャンゼリゼ」の歌を二人で(小声で)歌いながら、ウキウキとした気分に。 町からパワーをもらっている…

タリス(Thalys)でパリまでひとっ走り。 新幹線より揺れが少なく、スムーズな感じ。 メトロを乗り継ぎ、サン・ジェルマン(St. German)へ。 フランス語の教科書に出てきたので、ちょっとした親近感。 宿は、インターネットで見つけたHotel Lenox。 物価の…

個人的にイチオシのサン・ジュリアン(St. Julian)にある、サントリー所有のシャトー・ラグランジュ。 奥まったところにあるので、なかなか見つけられず、電話をして、道案内をしてもらう。 無事たどり着くと、なんと電話の相手は社長さんであることがわか…

朝から、ワイナリー三昧。 まずは、マルゴー(Margaux)のシャトー・パルメ(Ch. Palmer)へ。 金色のラベルが印象的。 収穫前で、驚くほど静か。 他に訪問者はなく、ガイドを二人占め。 植え込みが10メートル違うだけで、すべてが変わりうる繊細さにため息…

ヴァージン・エクスプレスでボルドーまでひとっ飛び。 近い。 早い。 結構安い。 レンタカーはシトロエン。 ホテルはシャトー・メイア(Ch. Meyre)。 部屋が9つしかない、小さなシャトーホテル。 でも、目の前にはブドウ畑が果てしなく広がっている。 ワイ…

2年に一度のフラワー・カーペット。 去年はなかったので、今年初めて。 グラン・プラスの広場を巨大な花のカーペットで埋め尽くす。 朝8時ごろに行くとまだ人もまばらでよく見ることができた。 そのあと、レストランの2階で、フラワー・カーペットを観賞しな…

いよいよ、ももちゃんとお別れ。 といっても、娘は一緒に日本に一時帰国するので、悲しいのは私たちだけ。 おばあちゃん、よろしくお願いします、と無事見送った後、早速大人のバカンスとグルメモードに。 現金でごめんね。夜は、ミシュラン2ツ星のクロード…

ナミュール(Namur)までドライブ。 残念ながら、バイクのレースのため、シタデルには入れず。 そのかわり、遊覧船にのって、町を見学。 いい天気でよかった。 その後、アンヌヴォア城(Le Chateau d'Annevoie)に寄り、立派な庭園を散歩。 あふれる緑と水(さ…

ブリュッセルが誇る、町の中心グラン・プラスへ。 建築家志望のももちゃんは、古い立派な建物群に感嘆の声。 いろいろ取り入れて、将来、素晴らしいものを建ててください。 ひとしきり感動した後、二人とも地べたに座りこみ、写生にいそしむ。 結構真剣。

今日から、サマースクールで英語のお勉強。 娘は、ここぞとばかりに、かいがいしくももちゃんのお手伝い。 でも、助けるのもいいけど、ももちゃんのじゃまをしたらだめだよ。 家に帰ってからも、相変わらずハイパーに遊ぶ二人。 音楽に合わせて踊っています。

Spinnekopke。 最近、娘は行く先々のレストランで、出会った女の子と友達になるが、ももちゃんも参加。 表のテラスで食事を楽しむファミリーに、小さい女の子がいて、一緒に遊ぶ。 in‘t Spinnekopke 1, Place du Jardin Aux Fleurs 1000 Bruxelles Tel 02 51…

Tervuren公園でピクニック。 追いかけっこ、ラケットボール、なわとび、とたくさん運動した後、お弁当。 日本では普通の風景もこちらの人には珍しいらしく、時折、通りすがりの人たちが、みんな興味深く眺めて行きます。 といっても、ぜんぜん混んでなくて、…

時差ぼけなどどこ吹く風、元気に遊びまわるももちゃんと娘。 家の中でも、このとおり。Woluwe St. Pierreのイタリアン、Barchetta。 ミネストローネ、カプレーゼ(トマトとモッツァレラチーズのサラダ)、ピッツァ・マルゲリータ、とどれもおいしくいただき…

いとこのももちゃんが、おばあちゃんと一緒に、無事ブリュッセルに到着。 今日から約3週間、一緒に過ごします。 全く異なる町並み、なかなか沈まない太陽、と初めてのヨーロッパに驚きの連続。 バルコニーで娘となにやら内緒話。 夜も二人で内緒話。 なかな…

帰り道、リエージュ(Liege)に寄った。 あいにくの天気だったが、立派な中世の建物に囲まれ、重厚な雰囲気が漂う。 天気のいい日にまた来たい。 今回は曇りが多く、結構雨に降られてしまったけど、緑の艶が磨かれ、それはそれでよかった。

スパ(Spa)の語源となった所。 最近では、F1ベルギーグランプリでも有名。 同名のミネラルウォーターはここで作られている。 観光案内所に行くと、いろいろな形のパッケージに入ったSPAの水が展示されており、娘はレミー・マルタンのXOのような形のボトルが…